初めてカウンセリングを受けようと思ったとき、「何を話せばいいの?」「こんな悩みでも相談していいのかな」と迷うことはありませんか?
この記事では、初回に話すことやおおまかな流れ、ウェルビーの料金・予約方法をご紹介します。
初めての方に、まずお伝えしたいこと
- 何を話すか決まっていなくても、今困っていることから相談できます。
- 話しにくいことは、無理にすべて伝える必要はありません。
- 初回は、悩みを共有し、これからどう向き合うかを考えるための時間です。
監修児玉 美沙(公認心理師・臨床心理士)

初めてカウンセリングを受けようと思ったとき、「何を話せばいいの?」「こんな悩みでも相談していいのかな」と迷うことはありませんか?
この記事では、初回に話すことやおおまかな流れ、ウェルビーの料金・予約方法をご紹介します。
初めての方に、まずお伝えしたいこと
カウンセリングは、対話を通して気持ちや状況を整理し、自分に合った対処の仕方を考えていく心理的な支援です。「どうすればよいか」を一緒に考えながら、自分の気持ちや大切にしたいことを確かめていきます。
相談のきっかけは、人それぞれです。大きな出来事がなくても、日々の中で気になることや、ひとりでは整理しにくいことを話してかまいません。
「誰かに話してみたい」と思うことも、相談を考えるきっかけのひとつです。
ウェルビーでは、相談内容がまとまっていないときは、今感じていることからお話を伺います。
まずは、今いちばん気になっていることを、ご自身の言葉で話してみてください。
出来事を順番に説明したり、相談の目的をはっきり決めたりしておく必要はありません。
こんな言葉から始めてもかまいません
話しているうちに、最初に考えていた相談内容と違うことが気になってくる場合もあります。途中で話題が変わっても、同じ話に戻っても大丈夫です。
初回から、過去の経験や家族のことをすべて話そうとしなくてもかまいません。「そのことはまだ話しにくいです」「少し考える時間がほしいです」と伝えてください。
質問の意図が気になったときは、「なぜそのことを聞くのですか」と尋ねて頂いて大丈夫です。
言葉が出にくいときは、書いてきたメモを見ながら話す方法もあります。うまく説明することより、話せるところから始めることを大切にしてください。
進め方は相談者や相談内容によって異なりますが、初回は次のような流れになります。
相談したいことを中心に、いつ頃から気になっているか、どのような場面で困るか、生活にどのような影響があるかなどを話していきます。答えがわからない質問には、わからないと伝えて大丈夫です。
話した内容を振り返り、今後取り組みたいことや、継続する場合の頻度などを相談します。
「まずは状況を整理したい」「日常でできる工夫を考えたい」といった希望があれば伝えてみてください。
初回で、すべての答えを出さなくても大丈夫です。
悩みが一度で解決するとは限りません。「今困っていることを共有できた」「次に相談したいことが見えてきた」というところから、次の一歩を考えていきます。
話す内容を完璧に準備する必要はありません。緊張して忘れそうなときは、次のうち書けることだけを短くメモしておくと、当日伝えやすくなります。
そのまま使える、相談メモの例
通院中の場合は、そのことや服薬の状況もお伝えいただけると、カウンセリングの際、参考になります。
ウェルビーは完全予約制です。初めての方も、ホームページで空いている日時を選び、予約フォームからお申し込みいただけます。
カウンセリングの料金
※予約変更は前日17時まで、キャンセルは前日までに、メールまたは電話でご連絡ください。当日キャンセルは料金の50%、無断キャンセルは100%のキャンセル料がかかります。
※未成年の方は、原則として保護者の方からお申し込みいただき、初回は保護者同席となります。利用にあたって気になることがあれば、お申し込み前にお問い合わせください。
泣きそうな気持ちを無理に抑えたり、沈黙を埋めるために話し続けたりする必要はありません。少し休みたいときは、そのまま伝えてください。言葉になるまで時間がかかることも含めて、相談してかまいません。
ウェルビーでは、相談内容がまとまっていなくてもお話を伺います。「最近なんとなくつらい」「誰かに聞いてほしい」というところから、一緒に整理していきましょう。
ウェルビーでは、ご相談内容を適切に取り扱います。主治医がいる場合は、ご本人の同意を得たうえで、必要に応じて情報共有します。家族への説明や情報共有の範囲など、気になる点は初回にご確認ください。特に未成年の方は、保護者にどこまで伝えるかも相談しておくと安心です。
必要な回数や頻度は、相談内容や希望によって異なります。初回だけで回数を決めきれない場合もあります。時間や費用の負担、通える頻度についても伝え、無理のない進め方を相談してください。
「もっと話を聞いてほしい」「具体的な工夫も考えたい」など、希望を伝えることで進め方を相談できる場合があります。言いにくさや違和感が続くときは、継続について考え直したり、別の相談先を検討したりしてもかまいません。
初めてのカウンセリングでは、上手に話すことも、悩みを整理しきっておくことも必要ありません。今困っていることや、相談してみたいと思ったきっかけから始めてみてください。
ウェルビーでは、何を話せばよいかわからないときも、今感じていることからお話を伺います。ご相談を希望される方は、下の予約案内から空いている日時をご確認いただけます。
心身の不調が続いている方へ
眠れない、食べられない、気分の落ち込みで生活に支障が出ているなど、心身の不調が続く場合は、かかりつけ医や精神科などへの相談も考えてください。診察や薬の相談は医師が担当します。相談先に迷う場合には、地域の保健所や精神保健福祉センターに相談する方法もあります。